千趣会はこのほど、同社が運営するベルメゾンショッピングより、「折りたためる扇風機」など夏向け商品を発売した。「折りたためる扇風機」は、スタンド部分を折りたたむことで、斜め上方や真上に向けても風を送れるサーキュレーター感覚の扇風機。折りたたむと高さ20cmになるため、使わないときは隙間に収納しておけるほか、保管スペースも節約できる。また、DCモーター搭載で小電力化を狙うとともに、羽根カバーの中央部分に装着できる丸型リモコンで操作性も向上させた。価格は8,990円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。「窓・引き戸につけられる室内干し2本セット」は、引き戸や窓のサッシレールに差し込むだけで使えるハンガー掛け。アーム部分はコンパクトに折りたため、取り付けたままでも引き戸を閉められる。耐荷重は約3kg。価格は1,400円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。「エアコン専用バイオ」は、エアコン上部の吸気口に貼り付けるだけで、エアコン内のカビの発生を抑制する消臭アイテム。目に付きにくい場所に設置するのでインテリアイメージを崩さず、効果は約3カ月間持続する。価格は980円。9月25日までの販売となる。詳細は「ベルメゾンネット商品ページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日首を左右に振り、前方に弱・中・強の風をひたすらに送り続ける。扇風機のイメージってこんなもんですよね?しかし最近の扇風機はこのイメージを覆すようなすごい特徴や様々な機能が備わっている製品があるようです……。そこで今回は、最新の扇風機に搭載されている機能について、初の国産扇風機を商品化して118年の歴史を持つ東芝ホームテクノの経営企画部・辻村さんにお話を聞いてきました。■最新の扇風機は非常に多機能――最新の扇風機にはどんな機能や特徴があるのですか?弊社のリビング用扇風機についてですが、まずすべての商品にリモコンとチャイルドロック機能が搭載されています。――リモコンがついているのはうれしいですね。わざわざ扇風機の所にまで行かなくても操作できるのはありがたいです。使い勝手のよさも大事ですので、本体でもリモコンでも、同じ操作ができるように考えて商品化しております。また、同じ扇風機のシリーズでも、下位のモデルだと90センチまでしか首が上がらないんですが、上のモデルになると110センチまで上げることができます。――最近の扇風機はそこまで高く首が伸びるんですね!?110センチの高さになるとちょうどテーブルから首が出るので、テーブル環境の中でも使い勝手がいいですね。――確かにテーブル環境だと低いと足もとばかりに風が行ってしまいますよね。ほかにはどういった特徴がありますか?最近はエアコンとの併用を考えて、扇風機の頭の部分ができるだけ上に向けられるようにしております。上位モデルは最高で40度、下位モデルでも35度向けられるようになっています。これは他社さんにはない特徴といえますね。あとは『切り入りタイマー』というものが搭載されています。――『切り入りタイマー』というのはどういう機能なのでしょうか?「エアコンと併用する場合、どういう機能がついていないといけないか」という事を考えたもので、例えば、睡眠時にエアコンと扇風機を使う場合、そのまま寝てしまってはやはり体に悪いです。そこで切りタイマーを使ってエアコンがタイマーで切れた1時間後に扇風機を止める、そして朝になるとまた気温が上がってきますので、今度は入りタイマーを使ってエアコンより先に扇風機を動かす、というような使い方ができる機能です。――なるほど。エアコンにも切り入りタイマーのような機能がありますし、併用する場合は非常に助かる機能ですね。■話題の『SIENT』はどんな扇風機?――東芝さんといえば、昨年発売され話題になった扇風機『SIENT(サイエント)』が有名ですが、このSIENTの特徴というのはどんな所なのでしょうか?『SIENT』の機能としては、首が上下左右に立体的に動くというのが大きな特徴でして、首が立体的に動いて色んな方向に風を送ることで部屋の空気をうまく循環させることができます。もうひとつは、7枚の羽根によって生み出される柔らかい風です。羽根の枚数が多いと風を切る回数が増えるのでより自然に近い風を送ることができるのです。この自然に近い柔らかい風を立体的に送ることによって、部屋にいながら高原の風のような味わいを感じることができます。――確かに自然の風は方向も強さも一定ではないですよね。なので風の強さも従来の強→弱→強→弱というパターンではなく、『リズム風』と言う、実際に信州の上高地で計測した風に近いパターンの風を送ることができるようになっています。――それだけ東芝は自然の風というものにこだわっていらっしゃるんですね。SIENTシリーズの中では、F-DLP300とF-DLP200というモデルに温度と湿度を感知する『デュアルセンサー』が搭載されていまして、部屋の温度や湿度によって風量を自動調節してくれます。また、F-DLP300にはバッテリーが搭載されておりまして、約6時間の充電で最大17時間駆動することができます。コードレスで使えるのでいろいろ持ち運びできるもの大きいですね。――バッテリー搭載だと急な停電時にも使用することができますし、節電にもひと役買ってくれそうですね。節電に関しましては、昼間の電力ピークの時間帯の電力使用を抑える『ピークシフト運転』という機能もあります。これは使用電力量が少ない20:00~13:00の間に充電し、昼間の一番電力使用が大きくなる時間帯に自動でバッテリー運転の切り替わる機能なんです。――なるほど!その機能を使えば上手に節電できそうですね!東芝の扇風機は節電を大きなキーワードとしていますので、この夏はぜひ東芝の扇風機で節電しながらも快適に過ごしていただきたいですね。最近の扇風機には想像以上に色々な機能、また最先端の技術が込められているようで、とにかく驚きでした。SIENTのこだわりの風も実際に浴びてみたのですが、本当に滑らかな風で夏前に扇風機を買ったことを大きく後悔してしまいました。本当にスゴかったですよ!気になる人はぜひお近くの量販店で試しに涼み、あわよくば購入してみてくださいね。(貫井康徳@dcp)
2012年10月10日株式会社システムトークスは、B5サイズの携帯型ソーラーパネル「SUGOI SOLAR(スゴイソーラー)」と充電型の多機能扇風機「SUGOIFANDX」がセットになった「SUGOI ECOセット」を発売する。「スゴイソーラー」は、太陽光を利用して発電する携帯型ソーラーパネルで、発電量は10W。モバイル機器の充電・稼動が行えるだけではなく、5V・12Vどちらにも対応しているため、充電型の扇風機やLEDライトなどの充電・稼動も可能となっている。電源がない場所での電源確保は大きなストレスになるが、同商品は限りなく使用する事のできる太陽光エネルギーを生かすことができるため、非常事態時の心の余裕につながるという。モバイル用変換コネクター6種付。「スゴイファン」は充電式扇風機ながらも多機能で節電にも特化した商品で、サーキュレータとしての用途に加え満充電時は8時間もの長時間動作が可能。また、USBモバイル機器の充電、 暗がりの中十分に本が読める明るさのLED36灯、蚊取り機能(市販の蚊取りマット使用)、AM・FMラジオ、アナログ時計が付き、非常用だけではなく、アウトドアにも便利に使える商品となっている。「SUGOIECOセット」の価格はオープン(推定価格7,980円)。
2012年06月25日デザイン家電で知られるリアル・フリートは5月、今年も厳しい節電が予想される夏を前に、扇風機に関する消費者の意識・実態調査を実施した。扇風機に対して何らかの不満をもっている人が約6割、使用が原因と思われる体調不良を経験したことのある人が5割を超え、扇風機の選び方や使い方に注意が必要なことが明らかになった。調査対象は、扇風機を所有している15歳~69歳の男女(東京・愛知・大阪・およびその周辺府県在住者)1,000人。まず、昨年の夏ごろ節電を意識して慌てて購入した家電を聞いたところ、「扇風機」と回答した人が最も多く(11.9%)、次いで「エアコン」(5.9%)、「空気清浄機」(1.6%)と続いた。扇風機の購入理由として目立つのは、「価格が安かったから」(48.7%)、「早く節電への協力をしたかったから」(35.3%)で、「節電しようと店へ足を運んだものの、どれを買えばよいのか分からずにとりあえず価格が安いものを買った」といった消費行動が見受けられる。自宅で所有する扇風機に対して、「機能・性能面やデザイン・形状面において何らかの不満がある」と回答した人は約6割。具体的には、デザイン面の不満は「オシャレじゃない」、「安っぽい」、「古くさい」がワースト3として挙がっており、機能・性能面については、「細かな風量調節ができない」、「消費電力が多い」(節電のための家電としての期待値からすると)という声が大きい。また、扇風機が原因と思われる体調不良を感じたことがあるという人は半数を占め、そのうち6割(全体の3割)が「からだのだるさ」を経験している。さらに「扇風機をつけっぱなしで寝ることがある」(31.7%)という人に限ると、体調不良を感じたことがあるという回答は64.7%にまでアップした。扇風機の風にあたり続けることによる体調不調が目立つ結果を踏まえ、扇風機の風が苦手だという人にその理由を聞いてみると、「一番“弱”でも物足りない(もっと弱い風がほしい)」「もっと微風だとよい」との意見。実際、超微風を生み出す扇風機があったらどうかを聞くと、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて8割以上の人から利用意向があった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日スレンダーボディーに大きな顔の「扇風機おばさん」の衝撃整形人生若い頃は本当に美しかった韓国のハン・ミオクさん(50才)は、より美しくなるために整形を繰り返し、今では「扇風機おばさん」と呼ばれるほどの丸く膨れあがった大きな顔になってしまい、韓国や日本のメディアで話題になっている。若い頃、十分美しかったにも関わらず、歌手を志していたハンさんは角張ったエラ顔が気に入らず、闇医者から顔にシリコン注射を受けた事から顔の崩壊が始まったという。顔の崩壊後、闇医者からもシリコン注射を拒否されたが、自身で顔にシリコンや食用油を注射し続け、頭も顔も大きく腫れ上がってしまった。そして、体は細いのに、大きな顔を持つ姿が扇風機に似ているので「扇風機おばさん」と呼ばれるようになった。フジTVがハンさん救出作戦を展開今年1月、フジTV『ザ・ベストハウス123』に出演したハンさんの姿は大きな反響を呼び、5月8日にも再出演。番組は「ハンさん救出作戦」として、高須クリニックの高須克弥院長率いる昭和大学チームのもと、治療を施される様子を放送。高須院長によると、ハンさんは非常に危険な状態にあり、「治療もせずに、このまま放置すれば、やがて頭の皮が腐ってミイラ化してしまう。視力もさらに悪化し、ほとんど失明に近い状態になってしまっていたでしょう」と語った。(NEWS ポストセブンより)最終目標をハンさんの顔を元通り近くに戻す事とする高須院長は5月の番組放送までに数回の治療や手術を施している。しかし、手術はこれからも何回か必要だというが、ハンさんの置かれた状況は徐々に改善されているようだ。ハンさんのその後の続編は、7月にもフジTV系で放送される予定だ。元の記事を読む
2012年05月17日